- 2026-3-19
- 石油危機・イラン戦争
こんにちは、中西です。
キャスターの草野仁さんといえば、私の中ではムキムキマッチョな司会者というイメージなのですが、もう81歳になられるのですね。
▼『草野仁さん(81才)が語る大きな病気をしない秘訣「“明日は今日よりも絶対いい日になる”と心に念じて睡眠に全集中しています」』
草野仁さん(81才)が語る大きな病気をしない秘訣「“明日は今日よりも絶対いい日になる”と心に念じて睡眠に全集中しています」
上の記事で最近の写真(家の中でサイクリングマシンに乗ってる写真)を拝見しましたが、60代ぐらいに見える風貌です。
20年くらい拝見してませんでしたが、昔とほとんど変わってなくて驚きます。
今でも筋トレはされているようで、15kgのダンベルを使った筋トレを20分ほど毎日行っているとのこと。
昔はもっとハードだったようですが、80代からは無理しないように短時間の運動に切り替えたとのことでした。
私から見ると、15kgのダンベルを使った筋トレを20分も行うというのは、それだけでも超ハードな筋トレなのですが笑、
80代でこれをやっているというのはすごいと思います。
やはり、こういう運動をしている人は見た目も若いということだと思いますが、
運動以外に興味深かったのは、食事と睡眠にも非常に細かく気を配っておられたことです。
食事は60回咀嚼することを心がけているということで、60回噛むことを心がけるようになってから、
体調が良くなり、便の形も良くなって、胃腸の負担を軽減する感覚があるそうです。
30回の咀嚼でも大変ですが、その2倍となると相当しっかり噛みまくるので、内臓には負担が軽いでしょうね。
さらに睡眠に関しては、個人的に興味深かったのが、就寝時に余計なことを一切考えないようにして、
『「明日は今日よりも絶対いい日になる」と心に念じて、それに全集中している』
とのことでした。
これは「念じる」ということなので、こんなことで睡眠効率が本当に上がるのか疑問に思う方もおられると思います。
ただ、科学的な過去の研究事例で私の知る限りですと、
例えば寝る前にTodoリストを作成しておくことで、睡眠効率が上がるという研究がありました。
これは、翌日のTodoリストを寝る前に作っておくことで、認知リソースが解放され、
メンタルが安心して睡眠だけに集中できるようになり、睡眠効率が上がるということでした。
また、「自己覚醒」という科学的にも認められているテクニックがあるのですが、
これは寝る前に「明日は朝7時に起きる!」などと、起きる時刻を強く念じることで、
目覚まし時計を使わずにその時刻に不思議と起きられるようになる、というテクニックです。
いずれの研究も、寝る前のメンタルの状態や、就寝時に強く思い込んで念じることで、睡眠効率にプラスの影響を与えているという研究でした。
そういった別の複数の研究事例を踏まえて考えると、この草野さんの
「明日は今日よりも絶対いい日になる!」
と心に念じて就寝するというのは、理にかなっていると言えます。
実際、草野さんは以前、自律神経失調症と診断されたということで、心の疲労を蓄積しないように心がけるようになり、その流れでこの就寝時の念じる習慣が出来上がったようです。
理屈で考えても、就寝するタイミングというのは部屋の電気も暗くなって、日常生活から解放されて、意識もニュートラルになり、
顕在意識の影響力が相対的に下がっていきますので、潜在意識の方にアクセスしやすくなります。(寝る前の勉強が記憶に残りやすいのもこれが理由)
そういった点も含めて総合的に考えますと、草野さんの入眠時に「明日は今日よりも絶対いい日になる」と念じるという習慣は、
睡眠効率を上げる可能性は理屈的にも高いでしょうし、もちろんメンタルにもいいでしょう。少なくともそれで損することは何もないと思います。
ちなみに私のコーチングプログラムのメンバーさんでも、寝る時に今日1日の感謝する出来事や、
過去のお世話になった感謝する内容などを思い出して就寝するという方もおられます。
草野さんもそうですが、そういった前向きなことを念じたり、感謝の気持ちを持ちながら睡眠に入るというのは、
睡眠効率を高めてくれて、朝の起床も快適になりやすく、1日のスタートを気持ちよく切ることができる可能性が高まります。
このような「入眠時のメンタルの状態」をあまり意識していなかった方は、よかったら参考にしてみてください。


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