- 2026-5-11
- 石油危機・イラン戦争
こんにちは、中西です。
文明が崩壊するレベルの史上最大の危機が、刻一刻と迫ってきております。
国内では、総理大臣と政府が「石油もナフサも足りていて、年明けまで大丈夫」といった、ほとんど根拠のない話を発表しながら、
同時に「ナフサ不足はデマ」で「石油ショックは存在しない」と主張する二枚舌で国民に虚言を吐きまくっています。
そのため、自分から調べずマスコミの報道だけを見ている人は、「まだ大丈夫だろう」と完全に思い込んでいます。
私の周囲にも何人もいましたし、自分の家族や友人知人が深刻さに気づいていないと嘆く投稿を、私は連日のように確認しております。
(多くの場合、ことの重大さを必死で周囲に伝えている自分の方が、「陰謀論者」や「ネットの偏った情報に毒された人間」だと思い込まれる。
正常性バイアスで都合の悪い現実を見たくなく、かつ自分で調べようともしない人たちから、まともに自分で調べて、自分で数字を確認して、自分の頭で考えて判断している人たちが否定をされまくる地獄絵図です。コロナの時と全く変わっていない)
以下の投稿も、その辺の状況をよく表しています。
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妹は国の言う事を信じて、私の話は信じてくれません 「もう聞きたくない」と言われてしまいました
彼女は新聞やTVは、問題があればちゃんと報道すると思っていて「X(などのSNS)は偏るから見ない」と言っていました
きっと日本人の多くが、こんな感じなのでしょう 現状を理解してもらえず、辛いです…
(リプライ:風太郎)
私の周りも、似たりよったりです。然し現実は厳しく、被害は一様に襲ってきます。
私の知り合いの友人の内装屋の親方は、資材が入らず休業状態です。
総理は責任転嫁し、メディアも国民に忍耐と自己責任を説くでしょう。然し無いものは無く、価格高騰はそうなります。最悪スタグフレーションです。
seashamo (@seashamo1)
19:27 2026/05/10 1186回表示
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どう考えても戦後最大の危機で、3月初めにこのままだと大変なことになると夫に話したけど、その時はまるで陰謀論者扱いで、おかしな情報ばかり見るなと言われ、喧嘩になってしまった。
2か月経過して夫のまわりでも業務用のビニールやラップが不足してきてようやく信じてもらえた(嬉しくはないけど)…
(リプライ:境野春彦|エネルギー問題)
そんなもんです、世の中。私もデマ呼ばわりされましたから笑。
Rika Hattori (@karikaririka)
13:19 2026/05/04 5.1万回表示
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このBBAも以前は否定されても馬鹿にされても頑張る派でした。が、考えるところあり、ある種の淘汰の段階に来ていると思い始めてからは、正常性バイアスのかかった人々には時間を割くのをやめました。
生き残りをかけるようなフェーズに入ってしまっていると思っています。冷たいようですが。
(リプライ:かんぷらちんき)
なるべく伝えるようにしているのですが、、、こちらが陰謀論者みたいに「まぁまぁそう悪い方にばかり考えないで」などと言われる始末。正直辛いです。
tomokop (@tomokop)
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・・・一部ですが、こんな感じです。
この戦後最大の危機を周囲に伝えようとした人は、ほぼ全員が経験するはずです。
なんでこんな危機を認識できる人と認識できない人に真っ二つに分かれるかと言うと、複数の理由があります。
そもそも、政府や総理大臣やNHKなどのマスコミが嘘をつくなどとは、夢にも思っていない人たちがいるのです(信じられない話ですが、本当に日頃何も調べていない人と言うのはこのレベル)
そういう人は騙されまくっているのですが、自分ではその事実に気づいていないため、まず今の危機的状況を理解できません。
日ごろからの政治経済の情報収集やベースとなる知識の有無によって、
「この史上最大の危機的事態を認識できる力があるかどうか」
が、最初からある程度決まってしまっているのです。
これを認知心理学でスキーマとも言いますが、スキーマの時点で、世の中に対する認識が根本的に違いすぎているので、
「どれだけ説明しても理解してもらえない」
と言う状況が起こるわけです。
ただし、スキーマがある程度、もともと近い人であれば
「最初は信じてもらえなかったけど、少し説明すれば状況を理解してもらえる」
と言うことも起こります。
実際私もそれを何度か経験しました。
話を戻しますと、高市総理が国民に嘘をつきまくっているという客観的事実を知らない人は、
そもそも今回の事態でも、高市総理が備蓄日数や代替ルートやナフサの状況も含め、ことごとく思いっきり嘘をつきまくっていると言うことを認識できなくなるわけです。
一方で、韓国や他の国は、とてつもなくまともな、というか普通の感覚を持ったトップが多いのがわかります。(日本の総理がまともじゃなさすぎて、普通の国のトップがとんでもなく優秀なトップに見えるだけ)
韓国や他の諸国がやっているように、国民に節約を要請して危機を訴えるという当たり前のことすらできないのが、我が国の総理大臣であり、自民党です。
これはただの事実なので、左とか右とか、支持とか不支持とか関係なく、この現実を受け入れないと、高市総理の「未必の故意」により、日本国民は大量虐殺に遭うのが、このままだと必然的な流れになります。
少なくとも3月3日にこのメルマガで、「令和のオイルショックが来る予感しかしない」と訴えた時から、
多少の時期の誤差こそあれ、完全にこのメルマガで訴えてきた状況が、次々と現実化していっています。
私は別に難しい話をしていた感覚はほとんどなく、ホルムズ海峡が封鎖されて、日本の石油がそこに95%以上依存していたのであれば、
サプライチェーンで川上から川下(スーパーなどのお店)に流れていくまでタイムラグが数ヶ月あるだけで、必然的に数ヶ月後には大変な事態になる
・・・というのは、論理的に考えれば小学生でもわかる理屈ではないかと思います。
なぜこんな簡単な理屈から導き出せるこの危機的事態を認識できない人がこんなにも多いのか、私は3月以降ずっと真剣に考えておりました。今でもですが。
とくに4月終わりごろからマスコミが報道しだしてから、ようやく事態の深刻さに気づいた人は増えつつありますが、それでも全体からすると相当少数派です。この期に及んで、まだあまりにも大半の国民は呑気すぎる状況。
ところが、高市総理を支持するあまり、高市総理の発言に従って、その根拠を調べもせず、この石油危機・ナフサ危機を否定していた著名なインフルエンサー的な学者、ジャーナリスト、評論家、弁護士ら、特にテレビに出ている「有識者」とされる人間達が、
あまりにも「ナフサ不足の危機は存在しない」とばかり言っていたので、私は4月の大半、ずっとめまいがしておりました。その人たちはもう謝罪したのでしょうか。
まだ謝罪していないなら、本当に二度と言論をするべきではないと思います。
その無責任な言論人たちに対して、境野春彦氏も最近「恥を知れ」と投稿しておられました。(その「有識者」の連中が、最近シレッと「私は前から危機を訴えていた」とか言い出したらしい(゚д゚;) )
いずれにしても、日本の総理大臣がいかに国民のことを考えておらず、信じられないほどの無能かというのは、3月からこれまでの言動を見ていれば火を見るよりも明らかで、
その無能・無責任さと、国民の命と生活をあまりにも軽視する態度と虚言の数々は、想像を絶するレベルで狂っているとしか言いようがありません。
ところが、そういったことを調べてもいない人は
「高市さんもよく頑張ってはるわ」
「政府が何とかしてくれるやろ」
「お店には商品もいっぱいあるし、そこまでひどいことにはならんやろ。」
「テレビでも備蓄はあると言ってるし、高市さんも来年まで大丈夫と言ってはるで」
みたいに思い込んでいるわけです。もう本当に地獄ですな。
高市総理は日曜日も、一日中公邸に引きこもって過ごしていたことがわかっています。(普通の公開情報)
4月以降の土日の首相動向を見ましたが、ほとんど全部、週末は家に引きこもっています。
今ほど国のトップが有識者や業界の人々に会って直接話を聞かなければならないタイミングはないのに、家に引きこもっている総理大臣。
戦後最大の危機に、国民に記者会見すら一度もしません。
それどころか、国民に明確に嘘をつき、危機を認識させないようにしています。
対して、例えばインドの首相は、現在のエネルギー危機に対して全国民に在宅勤務を訴え始めました。
▼インド首相、在宅勤務呼びかけ エネルギー価格高騰で|47NEWS(よんななニュース)
https://www.47news.jp/14285353.html
記事によると、インドの首相はエネルギー危機が深刻な状況なので、在宅勤務を国民に呼びかけ、節約や緊縮の政策を行おうとしているようです。
緊縮をどこまでやるのが正解かはともかくとして、高市総理のようにこれほど危機的な状況で国民に節約を呼びかけず、それどころか補助金を出してガソリンを使わせようとするというのは、控えめに言っても狂っています。
この日本の補助金政策の狂いっぷりは、IMF (国際通貨基金)も強く警告しています。まぁ当たり前。
▼IMF、広範な燃料補助金「避けるべき」 対象絞った現金給付推奨
https://jp.reuters.com/markets/japan/O6R6UE2JZVNFBPNGGLNXQFTBSY-2026-04-15/
こんな明らかな愚策を5月になっても実行している高市総理は、この危機の深刻さを全く理解していないか、自分の支持率を下げたくない私利私欲で何も見えなくなっているか、どちらかでしょうな。(多分両方)
あるいはそれに加えて、国内を意図的に「重要影響事態」とされる危機に陥らせ、法的な問題をクリアしてアメリカに自衛隊を派遣しようとしている可能性も非常に高い。
(これは「選択」と言う雑誌が4月初旬にスクープとして、内閣官房参与の実名を出してリークを報じたのと、今回の戦争のアメリカの対応を国際法違反とは頑なに国会で認めなかったこと、共同通信も都合の悪いその1文を後で削除したことなどと合わせれば、ほぼ確定)
これから311など全く比較にならない。膨大な数の大勢の国民が、この高市総理の失政=人災によって亡くなると私は考えています。
少なくともその可能性が非常に高い状況になっているのは、もう否定することは不可能。
(そうならないと言う根拠がある方は具体的に数字で教えていただきたいですが「このままホルムズが開放されなければ」代替ルートなどどれだけかき集めても無理だと言うのは、代替ルートの数字をしっかり分析すれば、1ヵ月以上前から分かり切っていたことでもあります。
中東以外の代替ルートでは1日約320万バレルの日本の需要を満たす、中東と同じ中質油・重質油を手に入れる事は不可能です。
アラスカ産など論外も甚だしいですし、多くの国民がマスコミの偏向報道と政府のプロパガンダで勝手に期待しているアメリカ産ですら、油の質の問題と距離の問題で不可能なのです。
以前も解説した通り、この距離の問題=タンカー台数の問題になるわけですが、アメリカ産の原油で日本が生き残るためには150隻のタンカーが必要で、物理的に150隻のタンカーなどそもそも存在しません。買うことも今から作ることも3年ほどかかるので無理。
ロシア産も同じで、油の質が軽質油なので日本の石油精製所ではまともに使えません。
ロシアが物理的に輸出できる量も100万バレル〜160万バレルくらいで、しかもそのほとんどが既に中国やインドに抑えられています。アメリカとの関係もあるので政治的にもほぼ無理です。
つまりロシア産もあらゆる観点で、代替ルートとしては全く無意味)
総合的に考えると、もう日本が大惨事を免れる事は不可能と言える状況なんですよ。
そうならないことを心より祈っておりますが、そうならない理由がどこにも見当たらず、
今のままいけば、どう考えても戦後誰も経験したことがないレベルの未曾有の事態になる未来しか見えません。
実際、3月4月に最初に悲鳴を挙げたのはリアル業界の中小零細企業や個人事業主でしたが、
日本の大手有名企業も、どんどん状況が悪化しているのがわかります。
カルビーのポテトチップスが、なんとパッケージが白黒になるようです。
▼【独自】カルビー「ポテトチップス」 “うすしお”や“コンソメ”などパッケージが白黒に 25日以降出荷分から(FNNプライムオンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/343d5e33cb3a585cbc48af6b18a40e76d12b4005
コメント欄では、エキスパートとされる有識者らしき人物が、「これはカルビーの思い切った斬新なマーケティングだ」と評価していましたが、事の重大さをわかっていないのではないかと思います。
記事上部の動画では、カルビーのポテトチップスの色が白黒になったイメージ映像が流れていましたが、正直、あんな袋を見てポテトチップスを買おうと思う人は少ないのではないかと思います。
一時的に物珍しさで買う人が増えるかもしれませんが、根本的な事態の深刻さを考えれば、そんなものは焼け石に水でしかありません。
また、他のお菓子メーカーも同じようにパッケージに困るのは確実なので、ポテチと同じように白黒のパッケージになっていれば、あっという間に目立たなくなる可能性もあります。
今はまだ、カラーが白黒になる程度で済んでいますが、これから袋自体が作れなくなります。
それを3月からずっと言ってきたわけですが、普通に考えて、日本を代表する大手有名企業の1つが、ポテトチップスという自社の看板商品の袋の色を白黒にするというのが、どれほどやばい状況か。
間違いなく戦後初めてというか創業以来初めてでしょう。
マーケティング的にうまいとか何とかの問題ではなく、事態が深刻だということに気づかないといけないのです。
当然、ポテトチップスの白黒化は、これから起こる大惨事の予兆にすぎません。
これをプラスに解釈することは、私にはできません。
間違いなくこれから、とんでもない数の倒産や廃業や失業のニュースが出てきます。
まだ近所のお店に商品があるからといって油断して備蓄もしていない人は、確実に命の危機にさらされると言えます。
こういった一見そこまで深刻そうに見えないニュースからも、この危機の深刻さを見抜かなければ、まもなく大変な事態に巻き込まれるのは間違いありません。
もう「煽りだ!」とか、そんな次元の低いことを言って許されるフェーズはとっくに終了しています。そんな根拠のない誹謗中傷をしていた人たちがたくさんいたのは4月中旬ごろまで。
有名企業や全国の多数の業界団体が声明を出しまくり、テレビが報道し出したら、彼らは謝罪もせず一気に消えました。
「史上最大の危機」と言うのは、煽りでも何でもなく事実だったということです。
ぜひ油断しないように、備蓄を進めておくことをお勧めします。
トランプもネタニヤフも、ペゼシュキアンも、高市総理でさえも、
あなたや、あなたの家族が餓死しようが、100%絶対に責任を取りませんし、
彼らは日本国民の生活や命など、知ったこっちゃないのですから。


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