- 2012-7-2
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こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
正式な日本語なのかどうかよくわかりませんが、
「目ヂカラ」
という言葉があります。
簡単にいえば、その人の目から発せられた、なんといいますかオーラみたいなもんでしょうか。
俳優の卵とかを見て、スカウトマンが
「この子は目ヂカラがハンパない!絶対売れる!」
みたいな使い方をします(たぶん)
で、こんなニュースを見つけました。
<今日のピックアップ>
鳥取から東京に1人で通う14歳美少女中学生の眼差しの強さ
「眼差しの強さ」だけでニュースになるってすごいなおい、とか思いつつ、
その美少女中学生なる人物の写真を拝見しましたが、
たしかに、これは14歳の女の子の目つきじゃないですね(;・∀・)
写真だけ見ると22歳ぐらいに見えるのですが。。
只者ではないオーラが漂っております。
ちなみに、私も「眼差しの強さ」なら負けない自信がありますが
あまりにも目が細すぎるため、それが周りの人に伝わりません(つд⊂)
鶴瓶師匠なみの目の細さなのです。。
これまで各種証明写真を撮るときや視力検査で
「中西さん、もっとしっかり目を開けてください!」
と目を全力で開けているときに言われたことが、何度もあります(T▽T)
目を見開けて、本題へ。
どんな科目でもそうですし、また大学受験だけではなく資格試験においてもそうですが、
最短で実力をつけるコツは、
【 参考書の浮気をしない 】
ということです。
勉強しているのになかなか実力が上がっていかない場合は、
この「浮気」が原因であることが非常に多いです。
まだ付き合い始めて1ヶ月しか経ってないのに、
もう別のコに目が行って、今の彼女と別れてしまい、
新しいコと付き合ってしまう。
で、また1ヶ月したら別のコに気が行って、
今の彼女と分かれて別のコにチェンジ!
こんなことを繰り返していたら
恋愛偏差値はいつまでたっても上がらないわけです(;´Д`)
参考書でも同様のことをして、
受験の偏差値が上がっていない浮気性の人が
少なくありません。
恋愛はともかく、少なくとも受験においては、
「オレ(私)はこの参考書と付き合う!」
と思ったなら、せめて相手のことをよく知るまでは
別れないようにしましょう(笑)
教育ブログとして、たとえ話がギリギリラインですが(-_-;)
最短で実力を上げる秘訣は、
参考書の浮気をしたくなる気持ちに、どれだけ勝てるかです。
参考書がイマイチだから成績が上がらないのではなく
「参考書がイマイチではないか?」と迷っているから
成績が上がらないのです。
一度手にとってスタートしたら、その参考書は
よほど「これは間違っていた(´Д⊂」という確信でもない限り、
「最後まで粘り強く繰り返す」
のが、最短で実力をアップさせるコツです。
恋愛でも受験でも、
「一つに絞れる人」
が、最後に幸せになれる人なのです。