- 2012-3-21
- 未分類
こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
本日、先ほどですが、
例の「お部屋探しマニュアル」の無料プレゼントですが、
希望者の方へメールでお渡し、完了しました。
新大学生の方からの応募が多いかなと思ったのですが、
半分くらいはもう属性がバラバラで
中学生から社会人の方、留学中の方までいて驚きました。
役に立った方は、よかったら
またご感想をいただけると嬉しいです。
それと、応募時の条件にお付けした、
ブログ・メルマガ・OCPへの感想と合格体験記ですが、
かなりたくさん集まってきました。
感動して何度も泣きそうになりました。
みなさま、本当にありがとうございます・゚・(ノД`;)・゚・
量が多すぎて全部ご紹介が出来ないのが残念ですが、
また機会をみてブログのほうでご紹介したいと思います。
本題へ。
勉強の計画がうまく進まなかったり、
ダラダラしてしまったり、
スランプに陥ったりなど、
受験勉強において何か失敗をしてしまったときに、
「反省」をしておかないといけません。
この「反省」をやっておくことは、
同じ失敗をしないためにも非常に重要で、
当会主催のOCP(受験勉強オンラインコーチング・プログラム)でも、
それが毎日できるように組み込んであります。
が、この「反省」にはちょっと注意が必要で、とくに注意すべき点は
【 寝るときに布団の中で反省をしない 】
ということです。
これは睡眠効率を妨げないためにも
覚えておいてください。
アルファ波研究の第一人者で、
脳力開発研究所所長の志賀一雅先生によると、
氏はこれまで一流のスポーツ選手の
メンタル面のサポートをされてきたそうですが、
「成績不振に陥っている選手ほど、
寝床に入ってからあれこれと考え込む」
という傾向があったとのこと。
布団に入ってから
「あんな失敗をしてしまった」
「あれがダメだった」
「もっとああすればよかった」
などと反省をしてしまうわけですね。
そうすることで、目がさえて眠れなくなり、
さらには不眠症に近い状態になって、
精神的・肉体的な疲労でまた成績不振。
そんな悪循環に入ってしまうことが、
一流選手ですらあるということなのです。
われわれ凡人ならなおさらのこと、
反省をするにしても
「布団の中ではやらない」
ほうが得策です。
反省の「省」は「少な目」と書きますね。
そうです、文字の成り立ちから見ても
反省は少な目でいいのです(笑)
反省をするのは重要ですが、
日々の小さな失敗程度は、
寝る前にある程度のところで切り上げて
適度にやっておけばOK。
くれぐれも、布団に入ってから
「ああすればよかった。こうすべきだった(ノд-。)」などと、
夜中に延々と無駄に反省に時間を
費やしすぎないように
注意しておいてほしいと思います。