- 2018-6-28
- 合格体験記の活用法
こんにちは、中西です。
この数日、元受験生の皆さんから届いた合格体験記の最終査定を行っています。
今日もたくさんの合格体験記を査定していたのですが、改めて
「合格体験記の持つ可能性の凄さ」
に震えております。
もうね、これガチなんで告白しますけれど、読んでいて笑いが止まらなくなるんですよ。
合格体験記を読んで笑いが止まらないおっさんって、客観的に見ると相当怪しいのですが、
この「笑い」の意味はどういうことかと言うと、「素晴らしすぎる」と言うことです。
伝わるかどうか微妙ですが、「あまりにも素晴らしすぎる」ものを見たときに、すごすぎて笑いが止まらなくなることってありませんかね。
その感じが1日に数回あるんです。
私自身の性格の1つとして、「良いもの(情報)を人に紹介するときに、この上なく喜びを感じる」という特徴があります。
もうこれはビジネス云々の話ではなくて、根本的に備わっている性格として、良い情報を人に話す時が最高に楽しいんですよね。
で、この数日読んでいる体験記の中にも、
「こんな凄い体験記を自分一人で読んでいるのはもったいない!」
「早くこの体験記をみんなに紹介したい!!」
と心底思える、面白くて役に立つ体験記がゴロゴロあるのです。
中には、体験記を書いている執筆者が、人として素晴らしすぎて泣きそうになることもあります。
そういう
「早くみんなに紹介したくてうずうずする!」
「この体験記は面白すぎる!」
「査定してるはずなのに、なんかこっちまで受験勉強したくなってきた!」
と言う複数の思いが一気にこみ上げてきて、「笑ってしまう」のですヾ(´▽`)ゝ
それと思ったのですが、結局良い体験記と言うのは「読むと勉強が超やりたくなる」ものだなと。
なんせ受験生でも何でもない私ですら、受験勉強をやりたくてうずうずしてしまうくらいですから相当なパワーです。
現役の受験生なら、相性が合う体験記に出会えば、モチベーション(≒やる気)が一気に高まると思います。
今2人分を公開して少し止めていますが、査定を先に終わらせて、来月上旬からどんどんご紹介していきます。
ちなみに査定が予定より少し遅れているのですが、そのかなり大きな理由の1つに
「ボリュームが予想よりすごい」
と言う嬉しい誤算がありました。
こちらはざっくりと体験記の執筆者に文字数を指定しているのですが、「上限はいくらでも構いません」とお伝えしていたんですよね。
結果どうなってるかと言うと、指定の2倍以上の文字数の(1万文字を軽く超える)体験記を書いてくれた人がすごく多いのです。
こんなにもみんなガッツリ丁寧に書いてくれるとは思いもしませんでした<(_ _)>アリガトウ
というわけで、受験が終わったおっさんですら「笑が止まらない」クオリティの体験記を今後どしどしご紹介していきますので、どうぞお楽しみに。
それではまた。