- 2014-12-3
- 未分類
こんにちは、中西です。
まずはご連絡。
起床報告プログラム
12月度メンバーの募集は
今日の24時で受付終了です。
参加予定の方はお早めに。
メンバーさんから
ご感想をいただいています。
以下は11月に資格試験が
終了して退会される方から。
———————————-
3ヶ月間、ありがとうございました。
おかげさまで目標にしていた試験対策も
ある程度できて、今は結果待ちです。
プログラム参加前よりも、確実に
「早起き」できるようになりました。
また、起きられない真の原因であり、
目を背けてきた「就寝時刻の遅さ」
に向き合うことで、
「早く寝よう」という意識を
持つことができました。
「まーいいか」から「仕方なく起きていたけれど、
これはよろしくない」に変わっただけでも
私には進歩です。
これからも、就寝時刻ー起床時刻を
意識して生活します。
中西さんの、受験生や目標達成を目指す人たちへの
熱く誠実なサポートにはいつも頭が下がります。
このお仕事が本当にお好きなのだなとも感じます。
ただ、オバサンとしてはカラダを
壊されないかと少し心配です。
全国の受験生のためにも、ご自愛くださいね。
これからも、メルマガ、ブログ楽しみに
読ませていただきます。ありがとうございました。
Hさん
———————————-
Hさん、丁寧なご感想をありがとうございました!
他のメンバーさんのご感想はこちら。
(数えてませんがたぶん20人~30人分ほど
掲載してます)
本題。
最近、起床プログラムやOCP
メンバーの報告を見ていて
あらためて気づいたのですが、
【 人間の脳は酷使したらその分だけ、
その疲れをとるために睡眠時間が必要になる 】
ということです。
メンバーの報告を見ていると、
「今日は一日中模試でクタクタになりました」
という報告があった日の夜に
睡眠が9時間以上にもなっていたり
「今日は数年ぶりに10時間以上
勉強ができました!」
という報告があった翌日に、
いつもより3時間以上も余分に
寝てしまっていたり。
そんな報告を本当によく見かけます。
あきらかに「脳の疲れ」の度合いに比例して
「睡眠時間」が伸びているのがわかるのです。
スポーツで体を酷使して汗をかいたら
その分だけ水分補給が必要なように
脳を酷使して頭に汗をかいたら
その分だけ水分ならぬ
「睡眠を補給する」
必要があるということですね。
この事実をよく理解しておかないと
模試の翌日の勉強や、センター試験の
ような2日連続する試験において、
睡眠時間の配分で失敗してしまいかねません。
いつもより頭を酷使した日は
いつもより多めに睡眠を確保する。
これが翌日に脳の疲れを引きずらないコツですね。
【12/3(水)23:59まで】
起床報告プログラム12月度メンバーを募集します