- 2014-8-3
- 未分類
こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
今日(日曜日)の23:59まで募集しております、こちら
【本日23:59まで!】
8月限定!「起床報告専門サービス」のモニター生を募集します
http://www.shuchuryoku.com/kisyou/kisyou-letter
についてですが、お申込み時に意気込みなどを
皆さんに書いてもらっているのですが
これがなかなか熱いです。一部ご紹介します。
——————————————
こんにちは。大学2回でボクシング部所属の者です。
僕は部活がオフの8月の間、ボクシングジムに通い、
また普段出来ていない朝のロードワークを続けます。
強くなって今まで自分を馬鹿にした部のやつらを見返したい、
そして先輩全員を倒したい、そう思っています。
朝のロードワークに始まり、その後昼過ぎまでバイト、
その後ジム練。この流れを続けたいです。
その為には朝起きれる事が絶対的に必要です。
強くなりたいなら自分の力でなんとかしろよ、
と言われそうですが目標の為ならそんな細かい事は気にしません。
どうか先生の力をお貸しください。よろしくお願いします。
大学2年 A君
——————————————
OCPでお世話になっているNです。
(前に一度メールで起きられない相談をしました(笑))
これは予告の時からやろうと決めてました!
最近だらけ癖がついてて良くないなと思っています。
初心忘るべからずと思いつつも、
なんだかはじめの気持ちと違うなと思っているしだいです。
朝起きられなくて、計画が崩れてしまい、
「もういいや」ってなってしまう節があるので、
今回の機会を活かしつつ
この夏をうまく乗り切れるように頑張りたいと思います!
高校2年 Nさん
——————————————
私は高校の頃、OCPの体験プログラムに参加させて頂きました。
とても魅力的ではあったのですが、
その頃のネット環境や自分で自由にできるお金、
両親との話し合いの結果、泣く泣く継続を断念せざるを得ませんでした。
そして、また7月いっぱいまで販売していた音声も
迷っているうちにまたしても購入できませんでした。
私は第一志望の大学に受からず、現在滑り止めの大学に通っています。
ずっと、何か変えたい、何か変えなきゃ…そんな気持ちで過ごしてきました。
最初は早起きくらい…と思ったのですが、
早起きできない今の自分を変えることすらできない私が
何か変えられる訳ない!と思い今回申し込みました。
大学2年 Tさん
——————————————
今までひどいときは午前中に起きることすら苦痛だったのですが、
最近は殆ど10時前に起きれるようになりました。
しかし大学生活を送る上で充分な時間設定ではないため
8月の内に早起きの習慣をつけ、起きるということに一々ストレスを感じず、
後期の講義をスムーズにスタートしたいと思っています。
大学1年 Kさん
——————————————
現時点でお申込みいただいてるメンバーは
だいたい大学受験生と大学生が同じくらいの割合で
資格試験の方がやや少なめくらいでしょうか。
受験生がメインになるかなと思っていましたが、
大学生からのお申込みも意外に多いです。
ぜひがんばって最高の8月にしてほしいと思います。
本題へ。
私たちはふだん「時間」というものを
常に意識して生活しているわけですが、
この「時間」は誰にでも平等に与えられている
・・・ように見えて、実はそうでもありません。
よく「時間は貧富を問わず、身分を問わず、
誰にでも1日は24時間だ」といった話を聞くことがありますが、
それ自体はたしかに真だとしても、
個人的にはどうもごく表面的な部分しか語っていないように思えます。
私は「時間」を考えるとき、
とくに時間を有効に使うことを考えるときに、
一番理解しておくべきだと思うのは、
【 時間の濃度 】
という概念(イメージ)です。
これはあくまで感覚的なものですが、
あきらかに「時間は均一に存在している」と考えるより、
「時間は、時間帯や季節や体内時計や自分の主観によって濃度が変動する」
と考えるほうが現実の感覚に近いと思います。
典型的な例でいうと、
「楽しいときは時間は早くすぎる」
「苦しいときは時間は長い」
というやつですね。
客観的な時間ですら、かの天才アインシュタインによると
物体の運動状態によって「時間の進み方が変わる」そうですから、
(光速に近いロケットで宇宙旅行をすると、帰還したら数百年たってる
浦島太郎のようなことは理論的にはありえる)
まして自分の心身の状態や周りの環境も大きく影響している
「主観的な時間」なんて、24時間が均一のはずがないわけです。
よって、自分の心身の状態や、
さらには体調がいいか悪いか、睡眠不足か否か、
朝か夜か、夏か冬かなど、内的・外的な環境変化によって
【 「時間の濃度」は常に変動している 】
と考えるのが、より真実に近いかと思います。
これを受験生の目線で考えてみると、
今は8月という1年で一番暑い季節でありながら、
「受験の天王山」という極めて重要な時期でもあるわけです。
ちなみに1~2月の一番寒い季節も、「受験の直前期」という
もっとも重要な時期になるわけです。
つまり受験生は、一番暑い8月や一番寒い1~2月に
もっとも真剣に勉強をしなければいけないと(ノд-。)
よって、受験生にとって8月の一ヶ月間は、
長期的に見るとあきらかに他の時期よりも
「時間の濃度」を濃くする必要があるのです。
さらに短期的に見た場合、
8月の場合は、1日の中でも早朝~午前中に
受験勉強の「時間の濃度」を濃くするように
配分したほうがいいわけです。
理由は言うまでもなく、真夏の場合は
早朝の一番涼しい時間帯が勉強のゴールデンタイムだから。
つまり、受験生にとっては、
受験勉強スタート当初~受験当日まで
「時間の濃度」が均一なのではなく、
8月の真夏と1~2月の直前期に濃度を濃くすごす必要があり、
さらに1日単位でみると、早朝~午前中に
勉強の「時間の濃度」を濃くする必要があるわけです。
以上の話を総合的にまとめますと
【 8月の早朝~午前中 】
という時間帯は、1年の受験生活トータルの中でも、
トップクラスで「時間の濃度」を濃くする必要性が
高い時間帯ですよってことですね。
ここに「時間のセンターピン」があるのです。
というわけで、時間について考えるときは、
この「時間の濃度」という概念を
頭の真ん中に入れて考えるようにしてほしいと思います。
8月の早朝~午前中は、一年の中で
一番「勝負の時間帯」なのです。
P.S
というわけで、一年の中でも、
もっとも「勝負の時間帯」となる8月中の早朝~午前中を
今回、私がマンツーマンでサポートします。
自分が決めた予定どおりに1日のスタートをしっかり切りたい人、
早起きしたいのに時々寝坊して自己嫌悪になっているような人は、
ほとんど100%元を取り返せる・・・というどころか、
8月の目標達成に大きく貢献する、こちらの
「時間の濃度」を高める8月限定サービスにご参加ください。
8月は「時間の濃度」を極限まで高めて、9月に大きく飛躍しましょう。
【本日23:59まで!】
8月限定!「起床報告専門サービス」のモニター生を募集します
http://www.shuchuryoku.com/kisyou/kisyou-letter