- 2013-2-2
- OCP利用者さんのご感想(旧アメブロ、修正中)
私、国家試験に合格しました!
こんにちは!早稲田集中力研究会の中西です。
最近、資格試験受験生の方からの、OCPへのお問い合わせが本当に多くなってきています。
そこで今回は、資格試験受験生からの、OCP合格体験記をご紹介します。
以下は、先日までOCPに参加されていた、ある国家試験を目指されていた女性Iさんからのご感想です。
資格試験受験生の方だけでなく、大学受験生にとっても参考になる話なので、ぜひご覧ください。
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中西さん
お久しぶりです。以前OCPに参加させて頂いた、Iです。
3月28日に厚生労働省からの合格発表がありまして、この度、無事に
言語聴覚士の国家試験を合格することができました!!!
インターネットでの確認だったのですが、番号を見つけた瞬間に嬉しさのあまりしばらく涙が止まりませんでした(笑)
ニックネームの通り本当に”今年○○”になることができました。
OCPに参加させて頂けていなければ、合格は確実に厳しかったと思います。本当に本当にありがとうございました。
書きたいことは山ほどあるのですが、資格申請の手続きや就職活動等がありますので
(5月までに○○入職を目指しています)、少し手短に書きます。
OCPでは起床報告から一日のTodo予定、達成度の報告など、自然と合格へ近づく様々なシステムがありますが、
私が一番助けられたと思うのは、
モチベーションの維持・向上です。
中西さんやグループの皆さんのコメントはもちろんのこと、他のOCP利用者の皆さんも言っていましたが、グループの方々の気合いにはいつも刺激されていました。
特にJさんですね(笑)他のOCPメンバーもそうだと思いますが、彼女からは勉強に対する姿勢、意気込み、絶対に諦めないという気持ちなどなど本当に大きなパワーをもらいました。
そして毎日Jさんの熱い言葉を目にしているうちに、私自身も徐々に高いテンションで勉強に打ち込めるようになりました。
すぐに弱気になって自暴自棄になったり諦めグセがついていた私が、
「何があっても、絶対に最後まで諦めない」という気持ちを持ち続けることができたのは、完全にOCPのおかげです。
もう一つ、中西さんから毎日配信されるメール講座。配信されたほぼ全ての話が使える、為になる話で勉強法としても気持ちの持ち方としても本当に助かりました。
驚きだったのが、食事と睡眠ですね。
それまで食事の量や質を何も気にすることなく取っていたので、昼食後はほとんど毎回睡魔に襲われて、
午後からは勉強が全然捗らないという状況が続いていました。
しかし、中西さんの食事についての話を見てから、昼食のお弁当を必ず腹8分目までにして納豆を毎日食べるようにしたら、昼食後に眠くなることがまずほとんどなくなり、
午後からも高い集中力を保てるようになりました。加えて腹8分目で毎食抑えているのでかなり痩せました(笑)
ダイエット効果にもバッチリでした!会う人会う人に勉強しすぎなんじゃない?と少し心配されました…これは良いのかよく分かりませんが(笑)
それから今でも続けていますが体の調子もかなり良いです。
そして睡眠。中西さんが毎回最低でも6時間は睡眠を取るようにとよく仰っていましたが、私は初めなかなか実践できませんでした。
それでも少しずつ深夜の勉強より睡眠時間を取ることの方を優先していったら次の日の集中力が全く違うことに気付きました。
それまで、「睡眠時間を削って頑張るんだ!」という今から考えたらアホな考えを持っていたので睡眠の重要性には驚かされました。
まだまだOCPに助けられたところはたくさんあります。けれども書き切れません(笑)
やはり一番は、
自分を良い意味で監視されているので、ほどよい緊張感が保てる、
そして志望校や勉強の中身が違っても同じように不安を抱えながらも勉強に取り組んでいる、
「毎日一緒に戦っている仲間がいるんだ!」ということを日々感じられたことですね。
特に一人ではモチベーション維持の難しい人、自宅浪人生や一人で勉強している人にはOCPを強くお勧めしたいです。
あ、それと加えてNさんにも助けられました。彼女にも直接お礼のメッセージを送ろうと思っていますが、
Nさんのコメントは他の人のコメントと少し違って、社会人だけあって本当に為になるアドバイスを頂けました。
Nさんのアドバイスは忘れないように紙に書いて実践するようにもしていました。
あのような方がOCPにいらっしゃるとかなり力になると思います!
(※中西注:Nさんというのは、ある資格試験を目指して参加された社会人のOCPメンバーの方)
書きたいことをそのまま書いたのでかなり乱文になってしまいました。すみません。
それでも私の感謝の気持ちが伝わって頂けたら嬉しいです。
私をOCPに参加させて下さり、本当にありがとうございました。
Iさん
<中西からの追記>
国家試験に合格したIさんですが、「言語聴覚士」を目指していたのは、もちろん(というと失礼かもしれませんが)OCP内では彼女一人でした。
ところがIさんは、上記のとおり、大学受験生のJさんの勉強に対する姿勢や、目標に向かうアツイ思いに大きく刺激を受けたり、
Iさんが目指していた言語聴覚士とはまったく別の資格試験を目指していた、社会人のNさんなどから、
毎日大いに良い影響・良い刺激を受けていました。
目指す大学が違うどころか、受けている試験すらも根本的に違う人たちが(大学受験、国家試験、資格試験)、
一緒になって集まってもまったく成り立つ仕組みなのです
(なぜそんなことが可能なのかについては、後日また詳しく解説します。おそらくそんな教育システムは、日本中探してもないはずです)
実はOCPでの交流は、「ネットだけで交流なんて・・・」「ネットなんかで仲間ができるわけない」的な、
ネットでの交流に対する、ある種の偏見のある方にとっては、おそらく想像もできない世界がそこに広がっています。
たぶん、これはもう経験してみないことにはわからないのかもしれません。
もちろん、ネットならどんな形でも交流ができるわけではなく、OCPには
「毎日ネットで交流しつつ、本音で語り合える仲間ができるシステム」
が完成されてるから、それが可能になっています。普通の教育サービスでは考えられないくらい、ものすごく精巧に作ってあるのです。
これまでネットを使って、自分のブログなどで勉強報告していた人たちもOCPにたくさん参加されていますが、
ブログとOCPの歴然とした効果の違いを、これまで何度もおっしゃっています。
ブログも否定はしませんが、私から見れば、無料のブログでゆるい環境で読者や友達に報告することと、
全員がお金を払ってメンバーが集まり、厳格なルールと監視のもとで運営しているOCPとで、
効果がまったく違ってしまうのは、当たり前すぎるくらい当たり前の話です。
・・・あいかわらず、全然語り足りないのですが(笑)、これ以上は長くなりすぎますので今回はこのへんで。
OCPはまもなく募集を開始し、5月からスタートしますので、
興味のある方は、ぜひよかったら検討してみていただければと思います。