- 2026-2-27
- 睡眠効率アップで集中力UP
こんにちは、中西です。
平日は忙しくて、なかなか夜の睡眠時間が取れないので、週末にたくさん寝て「寝だめ」をするという人も少なくありません。
特に通勤・通学時間が長い人や、社会人であれば残業が多い人は、そのようになりがちです。
この週末の寝だめは、以前は意味がないと言われてきましたが、最近はそれなりに意味があるという研究結果も増えてきました。
今回は、そのうちの1つをご紹介したいと思います。
結論から言いますと、
【 週末に平日より多めに寝ることで、うつ病になるリスクを減らすことができる 】
ということが分かりました。※参考:本メール下部に記載
この研究はJournal of Affective Disorders誌に掲載されたものですが、
アメリカの成人における週末の寝だめが、うつ症状に与える影響を調査したものです。
ここで言う「寝だめ」の定義は、平日の睡眠時間を週末の睡眠時間から引いた時間の、1日あたりの長さのこと。
簡単に言うと、平日より週末に長く寝た分の時間のことになります。
3年間にわたって、7719人の被験者のデータを分析しました。
その結果、週末に寝る時間が平日より長い人ほど、うつ病になりにくい傾向がありました。
つまり、メンタルヘルスにいいということであり、心と体が連動していることを考えると、当然体にもいいということになります。
これまで一般的によく言われていた「週末の寝だめに意味がない」という部分だけを頭に入れていると、
週末にたくさん寝ることに罪悪感を持ちがちでした。
しかし週末の「寝だめ」は、少なくともメンタルを健康に保つ上では、いい可能性が高いと言えそうです。
特に平日の睡眠不足でメンタルの調子が悪いと感じている方は、その状況を回復させ、メンタルを守るためにも、
時間に余裕のある週末に多めに寝るというのは、心身の健康を守る自己防衛として重要なやり方、ということになりそうです。
週末に長めに寝ることに罪悪感があった方は、参考にしてみてください。


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