- 2026-7-9
- ChatGPT
こんにちは、中西です。
AIが「調べ物」や「優秀な相談相手」だったAI革命の第1フェーズから、
「パソコン内で指示通り作業できる作業員」
の役割を担える第2フェーズに移ったことで、世界は大きな転換点を迎えています。
ただし2026年の6~7月あたりからは単なる作業だけでなく、相当難易度の高い仕事までAIに任せることができるようになってきました。
これはもう第3フェーズに突入したと言っても過言ではないと思っています。
本当にホワイトカラーの仕事が危機的状況に突入しているのですが、そのことに気づいている組織や個人はまだ少ない状況です。
いずれにしても2026年の後半ごろからは、 AI革命の新たなフェーズに入ったことが、誰の目にも明らかになっていきます。
このフェーズで確実に起こることが2つあります。
1. パソコン完結型の仕事の消滅
2. ネット副業が劇的にやりやすくなる
この2つはどう考えても間違いありません。
1つ目はデメリットの方ですが、何度も言ってきた通り、パソコンだけで完結している仕事は、軒並み消滅していきます。
特に単純作業系は確実に消えていきますので、一番危ないのは以前の私のような派遣社員でパソコンを使って仕事をしている方々。
また正社員でも独自性・クリエイティビティ・リアルとの接点がどれも全くない「パソコン完結型の作業」をしている従業員。
こういった方々は極めて近い将来、残念ながら今やっている仕事がなくなります。
解雇されるかどうかは組織の考え方や都合次第でしょうが、少なくとも仕事自体はAIに代替されて無くなります。
何度も言ってきましたが、組織からすればAIに代替できるなら、ミスが発生するリスクや教育する労力、メンタルや人間関係で問題を起こすリスク、
採用するお金や手間暇などをかけてまで、AIより高い給料を払って人間に任すメリットが全くないからです。
しかもAIなら圧倒的なスピードで処理します。100倍〜1000倍以上になることも普通。
したがってAIにできる仕事をわざわざ人間に任せる組織は、原則存在しないのです。
雇われる人間側にとって大事なのは、AIにできない要素を付加した仕事をどうやって提供していくか。これが確実に問われるようになります。
2025年頃までは「今後そういう時代になっていく」という予測だったわけですが、2026年7月現在は完全にその時代に突入しています。
私もこういう煽るような話をしたくないのですが、完全に突入しているにもかかわらず、まだ気づいていない人が世の中に多すぎるので、
「早く対策しないとマジでヤバいよ!」ということで警告しております。
早めに対策した人ほど生き残れる確率が高まるからです。
ただ、絶望ばかりではなく、希望やメリットも存在しています。
それが2つ目の「ネット副業が劇的にやりやすくなる」ということです。
厳密に言うと、副業である必要はありません。
要するに、インターネットを使った何らかのお金儲け的なことが、非常にやりやすくなります。
これまで自転車をこいで目的地に向かっていたのが、新幹線かジェット機に変わったくらいの違いになっています。
ここでいう「これまで」はAI以前はもちろん、ChatGPT登場から昨年あたり(第1フェーズ)までも含めます。
それぐらい、第2フェーズへの移行は劇的な進化になっているのです。
ちょうど昨日、その最先端AIを使ってビジネスをしているコーチングメンバーさんの話を伺いました。
AIが信じられないほどとんでもなく優秀で、簡単な指示でビジネスの最初の戦略や設計から作業まで、全部丸投げできるぐらいの勢いとのことでした。
こういうレベルのAIを使う組織・人が今後一般化していく。
したがって、副業でも本業でも何でもいいのですが、ネットを使って収益を得ようとする人はますます激増していきます。
そういう人にとって、超優秀なAIを使える第2フェーズは、これまでとは比較にならないくらい楽しく、面白く仕事ができるはずです。
私自身もそれを実感していますし、実際にAIをうまく駆使している人はみんな同じような感じです。
ビジネスや仕事経験の有無も大事ですが、その格差はAIで縮小もできます。
今まで経験がなかった人であっても、AIに様々なことを相談しながら進めていけばいい。
これまでの時代なら直接ビジネス経験のある人に会いに行くか依頼するか雇うかしないと、Google検索レベルでは到底得られなかった知見が、AIで(特に今後はより)簡単に得られるようになる。
やりたくない嫌な作業すら任せられるので(2025年までの第1フェーズではほぼ無理だった)、
まして5年前・10年前と比べたら、副業やビジネスのやりやすさは比較にならないほど良くなっているわけです。
まあそういう時代が本当に良い時代なのかと言われると、やりたくてやっている人がいっぱいいるならいいと思いますが、
政府の間違った経済政策によって本業では食べていけない・不安な人が増えたことで、ネットから収入を得ようとする人が増えているのであれば、私自身はそういう時代をあまり良い時代とは思いません。
ただ、現実問題として、そういう時代に入っています。
自分の本業が危ないとか、本業だけでは食べていけないと感じる人は、AIを使って収入を上げていけばいいということになります。
あるいは前回お話ししたように、AI路線を捨てて、ブルーワーカーやエッセンシャルワーカーで生きていくことを検討する。
そちらに適性がある人も一定の割合でいますし、特にブルーワーカーのほうは今後アメリカのように収入が上がる可能性も秘めているので、
AIを使ってパソコンに向かって価値を提供すると言う仕事が合わないなら、リアル系の仕事も選択肢に入れる人も増えていくはず。(ニーズは莫大なので)
パソコンに向かって、上から言われた作業を言われたとおりに正確にこなすだけの仕事は、まもなく完全に消滅します。
もともとそういう仕事は市場価値が上がらない仕事なので、非常に危険だったわけですが、
仕事自体は長らく存在していたので、それで収入を得て食べていくことも可能でした。
まもなく仕事自体が消えますので、食べるどころか、世の中でそういう仕事をする人がいなくなるのです。
AI革命の第1フェーズで、文字起こし・校正・ライター・翻訳・イラストなどの仕事が激減したように、
第2フェーズは「パソコンで完結する仕事全般」が激減(ほどなく消滅)します。
そういうデメリット・残酷な部分がある一方で、同時に、かつてないレベルで副業やビジネスをするハードルが下がる時代に入った面もあるのです。
この変化を受け入れるしかないので、変化を楽しみながら受け入れて行くのが一番いいと思います。
平たく言うと、ホワイトカラーで頭を使わない仕事(作業)は全消滅する。
また頭を多少使う場合も、独自性・クリエイティビティ・リアルとの接点がすべて無い仕事の場合は、
AIに代替できるので同様に消えざるを得ません。タイミングが少し早いor遅いぐらいの違いです。
というわけで、AIに指示した通りにパソコン内で作業までしてくれる時代に突入したことで、
これまで「パソコン完結型」で仕事をしていた人たちは、まもなく軒並み今の仕事がAIに代替されてしまいます。
それが国内外で急速に&超大規模に起こるので、世界的な大問題に発展する可能性は相当高いです。
そのことは、2025年初めに発表された、AIの世界的なトップの専門家5人が執筆した「AI2027」の論文にも予言されていたことです。
多少の時期のズレがあったとしても、ほぼその通りの展開になっています。
今後、国内外で大量解雇された人たちによる大規模デモなどが発生する可能性が高いでしょう。
そういう行動自体を否定はしませんが、自民党政権である限り、政府が根本的に助けてくれることはありえません。
そんな事は、何年にもわたる世代が丸ごと見捨てられた氷河期世代の人間なら誰でも知ってること。
AIを使いながらも、自分なりの「AIには出来ない価値」を付加した仕事を提供できる人材にならない限り、収入が得られない時代に入ったので、
正規・非正規に関係なく、ホワイトカラーでPCを中心に働くすべての社会人が、今後について真剣に考える必要が出てきています。


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