- 2026-2-24
- ChatGPT
こんにちは、中西です。
イーロン・マスクがAI時代に生き残るための戦略について、対談番組で説明していました。
最大のポイントだけ言いますと、AI時代はいかに
「精度の高い問い」
を出せるかが、「知る」ことよりも重要になるという話です。
イーロン・マスクによると、これからのAI時代を生き抜くための生存戦略がこの「問い」であり、
AIという最強のツールに対して、いかに「精度の高い問い」を投げかけるか。生き残れるかどうかはこれに尽きるとのことでした。
そのためには、自らの内なる好奇心を研ぎ澄まして「問い」の解像度を極限まで高めることこそが、
現代の世界で生き残るための最適な手段になるということでした。
AIを普段から利用している方なら、このイーロン・マスクの言葉の意味は感覚的に分かる人も多いのではないかと思います。
AIを使う時にどのようなプロンプトを投げかけるかによって、回答はまったく変わってきますからね。
その問いとなるプロンプトの精度が高い人と低い人に分かれるわけですが、
ある意味でこのプロンプトの精度の違いが、このAI時代に大きな差となって現れてくるはずです。
いわば、「プロンプト格差(プロンプトを作る能力の格差)」とも言えます。
これからの時代は、何をやるにしても一度AIに投げかけるのが前提になっていくはずです。
その本質はつまり、AIにプロンプトという問いを投げかけることですから、
そのプロンプトの質が低ければ、質の低い問いに合わせた回答しか得られませんし、それによって得られるものもそのレベルになるわけです。
この精度の高い問いを投げかけられる力というのは、従来の受験勉強のような形式の知識の蓄積による能力とは、まったく別の能力が必要になります。
それは考える力(思考力)であったり、イーロン・マスクが言うように好奇心でもあると思いますが、
いずれにしても従来型の教育はAI時代ではまったく無意味になっていく可能性があります。
知識を蓄積していくことの重要性がなくなることはありませんが、AI時代における社会を生き抜く上では、
知識を蓄積していくこと以上に「精度の高い問いを考え出す力」が重要になってくる、ということなのでしょう。
そうすると、本来であれば一日も早く学校教育を根本からガラッと変えなければならないような事態なのですが、
おそらくAI時代に合わせた教育に学校が切り替わるまでに、恐ろしく長い時間がかかると思われます(切り替わればまだいいですが)。少なくとも日本ではそうでしょう。
日本は、最も強かった経済が自民党の狂った緊縮財政によって先進国としては世界最下位まで落ちてしまいましたので、
せめて教育が時代に合わせて正しく行われているなら希望も持てるのですが、どう考えても学校教育がAI時代に最適化されるとはとても思えません。
少なくとも、デジタル大臣がUSBすら知らないような状況ですから。
さらに、そもそも日本の発展に興味がない世襲議員が半数を占める自民党が与党であるうちは、
引き続き何の危機意識もないまま、経済も教育も共に世界最低水準になっていくのは間違いありません。
そうすると、学校の教育ではAI時代に最適化された精度の高い問いを生み出す力は養えない可能性が高いので、
個人がAIを活用しながら、あるいは様々なメディアでAIの使い方を学んだり、場合によってはそういったスクールなども利用しながら、
自分でAI時代に生き抜くための「精度の高い問いを作る力」を養っていくしかないと思います。
これは思考力や好奇心といったものが必要になりますので、これまでの学校教育とは真逆に近いスキルになると思います。
どこの国がAI時代に最適化された教育を世界に先駆けて行うのか興味がありますが、おそらく欧米諸国のどこかだろうなと。
明らかに今はその過渡期ですので、インターネットが登場した黎明期にパソコンやネットを触りまくっていた人が有利になったように、
これからの時代は今のうちからAIを使いまくっている人が、時間の経過とともに、どんどん有利になっていくのは間違いないでしょう。
格差も現在進行形でどんどん広がっていますので、AIを使いこなせていない気がする人は、そろそろ本腰を入れてAIを利用した方がいいと思いますね。


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