こんにちは、中西です。
今年1年を振り返ってみると、仕事面でもプライベートでもいろいろとありました。
特に仕事に関しては、全体的にどんどん面白くなってきたという感覚があった一年でした。
このメルマガも、先月で毎日配信が10年を達成できました。
当初はメルマガ執筆が苦痛でしかありませんでしたが笑、続けているうちにどんどん生産性も上がり、最近ではかなり楽しくなっています。
間違いなく、この10年の中で今年が一番楽しかったと思います。
それは、継続してきたことで様々なコツをつかみ、改善と工夫を繰り返してきたからだと感じます。
10年前とは比べ物にならないほどスキルアップし、自分でも納得のいくメルマガが書けるようになりました。
メルマガづくりの面白さが過去一に達しているので、これまでは1日1通の無料メルマガだけでしたが、来年は毎日配信の無料メルマガとは別に、有料メルマガも出そうと思っています。
コーチングのほうも、今年で2年目でした。
実験的に始めたチームコーチングは、おそらくうまくいくだろうと思っていたのですが、やはり予想通りに機能し、第1期よりも良いプログラムにできたと思います。
とはいえ、2年目を通じていくつか改善点が見つかったので、1月以降はそれを踏まえて修正しながら続けていくつもりです。
2年目のチームコーチングは、最初の数週間は慣れない部分や、予測不能なことが多くて大変でしたが、2か月・3か月と続けていくうちにどんどんコツが分かってきました。
さらに、メンバーの皆さんからは凄まじい量の生の体験談や事例が集まり、私の引き出しも一気に増えました。
その結果、体験ベースの知識が過去最高になり、コーチングがますます楽しくなっています。
何より今年一番衝撃的で革命的だったのは、秋頃から再開したAI、特にChatGPTです。
それまでは半年近くほとんど触らない時期があったのですが、久しぶりに使い始めてからは毎日ワクワクしっぱなし。
小学生の時にファミコンを初めて体験し、放課後にずっと没頭していた頃のような感覚です。
しかも、日本中を探しても自分しかやっていないのではと思うような独特のアイデアを次々と生み出し、
勉強・仕事・プライベートのすべてで生産性を著しく(というか異次元に)高めることに成功しています。
特にインプットの分野で画期的なやり方を複数思いついたので、来年の早い段階で教材化しようと考えています。
AIは本当にとんでもない存在になっていて、もはやインターネットの革命を超える革命ではないかと感じ始めています。
先日、孫正義さんがソフトバンクのプレゼンで「知のゴールドラッシュ」が起こっているとおっしゃっていましたが、全く同感です。
人類が過去に経験したことのないような大変革が、まさに今起こっているとしか言いようがありません。
数か月前まではそこまでキャッチアップできていませんでしたが、情報を集めつつ、自分自身で毎日あらゆるパターンを試し続けた結果、
まるで魔法使いになったかのような感覚を得ています笑
あるいは、ドラえもんの道具ではないかと思うほど、数年前の常識では信じられないような革命的な変化が、仕事や勉強、プライベートなど、あらゆる分野で起こっていると感じています。
ここまでドーパミンが出まくってワクワクしたのは久しぶりで、小学生の時に一日中ゲームや漫画を見ても飽きなかった時期を思い出すほどです。
まさか大人になってこんな体験をするとは思いもしませんでした。
来年は、これまでやってきたことを継続しつつ、私自身はAIにリソースの大半を注ぎ込むことになりそうです。
いずれにしても、メルマガやコーチング、AI活用、インプット、その他の情報発信において、すべてが過去最高に面白くなっていると感じます。
来年は今年以上に面白くなるのはほぼ確実だと思っています。
あ、忘れてましたが、政治経済ネタの音声も夏から実験的にフリートーク的にやってみた結果、意外に好評だったので、これも続ける予定。
あまりにも適当に喋っている(歌っている)ので私の中では息抜きに近いのですが笑、
毎回全部最後まで聴いてくださるマニアの方が増えつつあるのでm(_ _)m、これも月数回〜週一位のペースで育てていこうと思います。
長期的に物事を続けるのはいろいろ大変ですが、一方で一定のラインを超えると、どんどん楽しくなるものだと改めて実感した1年だったように思います。
先月のメルマガでも書きましたが、「興味があること」と「誰かの役に立っている実感」があると、継続しやすくなることが研究でも判明しています。
なので、興味を持ちつつ、皆さんの生産性アップや人生の変革に少しでもお役に立てるように引き続き頑張りたいと思います。
私はおそらく皆さんが思っている以上に死ぬほど不器用なので、来年もやるべきことは愚直に丁寧にこなしつつ、
得意分野でワクワクする仕事には最大限没頭していくつもりです。
(そうしないと不器用さが強みを上回って、全体に弊害が出るため(つД`)ノ)
では、皆さん、今年も1年間ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。